カテゴリ: Laravel 更新日: 2026/03/08

LaravelのテストをCI/CDに組み込む方法完全ガイド|GitHub Actions連携を初心者向けに解説

LaravelのテストでCI/CDに組み込む方法(GitHub Actions 連携)
LaravelのテストでCI/CDに組み込む方法(GitHub Actions 連携)

先生と生徒の会話形式で理解しよう

生徒

「Laravelでテストを書いたんですけど、毎回自分で実行するのが大変です。自動でできないんですか?」

先生

「できます。GitHub Actionsを使えば、コードを保存したタイミングでLaravelのテストを自動実行できます。」

生徒

「GitHub Actionsって難しそうです。パソコン初心者でも大丈夫ですか?」

先生

「大丈夫です。毎朝学校で出席確認を自動でしてくれる先生だと思うと分かりやすいですよ。」

1. CI/CDとは何かをやさしく理解しよう

1. CI/CDとは何かをやさしく理解しよう
1. CI/CDとは何かをやさしく理解しよう

CI/CDとは、プログラムの確認作業を自動化する考え方です。CIは「つなげて確認する」、CDは「そのまま届ける」という意味合いがあります。

たとえば、ノートを提出すると先生が自動で丸付けしてくれる仕組みを想像してください。LaravelのテストをCI/CDに組み込むとは、この丸付けをコンピュータに任せることです。

2. GitHub Actionsとは何をしてくれる仕組み?

2. GitHub Actionsとは何をしてくれる仕組み?
2. GitHub Actionsとは何をしてくれる仕組み?

GitHub Actionsは、GitHubに保存したLaravelプロジェクトに対して、自動で作業をしてくれる機能です。コードを保存した瞬間に、テスト実行や確認を行ってくれます。

人がスイッチを押さなくても動く自動ロボットのような存在で、Laravelのテストと非常に相性が良いです。

3. Laravelテストを動かす前の基本準備

3. Laravelテストを動かす前の基本準備
3. Laravelテストを動かす前の基本準備

GitHub Actionsでは、まずLaravelが動く環境を作ります。これは「机と椅子を用意してから勉強する」ようなものです。

PHPとComposerを準備し、Laravelのテストコマンドを実行できる状態にします。


php artisan test

このコマンドは「Laravelのテストを全部実行して確認する」という意味です。

4. GitHub Actionsの設定ファイルを作成する

4. GitHub Actionsの設定ファイルを作成する
4. GitHub Actionsの設定ファイルを作成する

GitHub ActionsはYAMLファイルという設定書で動きます。YAMLとは、やることを順番に書いたメモのような形式です。


name: Laravel Test

on: [push]

jobs:
  test:
    runs-on: ubuntu-latest

この設定は「コードが保存されたら、Ubuntuという環境でテストを始める」という意味になります。

5. Laravelのテストを実行する処理を書く

5. Laravelのテストを実行する処理を書く
5. Laravelのテストを実行する処理を書く

次に、Laravelのテストを実際に動かします。これは先生がノートを開いて確認する作業にあたります。


- uses: actions/checkout@v3
- name: Set up PHP
  uses: shivammathur/setup-php@v2
  with:
    php-version: '8.2'

ここではPHPの準備をしています。LaravelのテストにはPHPが必須です。

6. ComposerとLaravelテストを自動実行する

6. ComposerとLaravelテストを自動実行する
6. ComposerとLaravelテストを自動実行する

ComposerはLaravelの部品をそろえる道具です。道具がなければ正しくテストできません。


- name: Install dependencies
  run: composer install

- name: Run tests
  run: php artisan test

これでGitHub ActionsはLaravelのテストを自動で実行します。失敗した場合は、すぐに教えてくれます。

7. CI/CDに組み込むことで得られる安心感

7. CI/CDに組み込むことで得られる安心感
7. CI/CDに組み込むことで得られる安心感

LaravelのテストをCI/CDに組み込むと、コードを変更するたびに自動で確認されます。間違いがあればすぐに分かるため、後から大きな問題になるのを防げます。

初心者でも「ちゃんと動いている」という安心を得られるのが最大のメリットです。

8. 初心者がつまずきやすいポイント

8. 初心者がつまずきやすいポイント
8. 初心者がつまずきやすいポイント

最初は設定ファイルの書き方に戸惑いますが、順番に読むことが大切です。一つ一つは難しくありません。

GitHub Actionsは失敗しても壊れません。何度でもやり直せるので、安心してLaravelのテスト自動化に挑戦できます。

関連記事:
カテゴリの一覧へ
新着記事
New1
Laravel
Laravelのエラーメッセージをカスタマイズする方法|初心者向けガイド
New2
Laravel
Laravelでフォームを作る方法!CSRFトークンの仕組みと基本のフォーム構文
New3
Laravel
LaravelのテストをCI/CDに組み込む方法完全ガイド|GitHub Actions連携を初心者向けに解説
New4
CodeIgniter
CodeIgniter 4のSparkコマンド完全ガイド!CLIとバッチ処理を初心者向けに解説
人気記事
No.1
Java&Spring記事人気No1
Laravel
Laravelでモデルからデータを取得・保存・更新・削除する方法を完全ガイド!初心者でもわかるEloquent ORM入門
No.2
Java&Spring記事人気No2
Laravel
LaravelでBasic認証を実装するミドルウェアの使い方!初心者向けガイド
No.3
Java&Spring記事人気No3
Symfony
SymfonyでTwigテンプレートを表示する方法を完全ガイド!初心者にもわかるHTMLとの違いや使い方
No.4
Java&Spring記事人気No4
Laravel
Laravelのデータベース設定方法を完全ガイド!初心者でもわかる.envファイルの使い方
No.5
Java&Spring記事人気No5
Laravel
LaravelでファクトリとSeederを組み合わせてダミーデータを生成する方法!初心者でも簡単にテストデータ作成
No.6
Java&Spring記事人気No6
Laravel
Laravelのルート一覧を確認する方法!初心者でもわかるphp artisan route:listの使い方
No.7
Java&Spring記事人気No7
Laravel
Laravelでログを出力する方法(Monolog・storage/logs)
No.8
Java&Spring記事人気No8
CodeIgniter
CodeIgniterでRESTful API開発!API専用コントローラの作り方入門